13.セッションって?
どーも、しゅんです。
セッションというのを
知っていますか?
セッションとは、ボーカル、
ギター、ベース、ドラム、キーボード
などの初対面の人が集まって交代し
ながら演奏できる場所です。
スタジオやバーなど様々な
場所でほぼ毎日行われていて
プロの講師の人もいて、いろんな
ことを吸収できます。
初めは
緊張するな
弾けるかな
と思ったのですが、講師の
方も優しく教えてもらえるので
気軽にできました。
そして何回も行ったことで沢山の人が
いてすごく勉強になるので技術を高め
られ、自分に自信を持てるように
なりました。
もし、あなたがセッションに行かないと
初対面の人とコミュニケーションが取れず
緊張で頭が真っ白になり、慌てふためく
ことになります。
そこで、僕から少しアドバイスが
あります。
僕がいつもバンドやセッションで
気にしていることで、これをする
ことで誰もが演奏できなくても
楽しくなってきます。
もし、これをやらなければ緊張は
解けず、間違いも多くなり自分を
高められずセッションなんか行くか、
となります。
セッションに興味がない人は
とばしてください笑
では、その僕がいつも気にしている
こととは!
周りを見ること
でも、周り見てたら弾けないし
初対面でそんな余裕ない
今、そう思ったあなた!
演奏中にずっと周りを見るのでは
なくて、雰囲気が変わるところや、
ソロの入りと終わりなどに顔を
上げるだけで大丈夫です!
周りと目を合わすことができ、
一緒に演奏してるという実感が
湧くので楽しくなるのです!
なので、今から
練習の時できるだけ顔を
上げて弾くようにしましょう!
そして、楽しいセッションをしましょう!
ではまた〜
12.弾き語りって?
どーも、しゅんです。
弾き語りってかっこいいですよね!
ピアノの歌だけでしんみりと奏でる、
それでいておしゃれな曲も弾けるし
バラードを弾くと恋人はイチコロです。
僕はライブではしたことはないですが、
昔から上記のような思いがあって
試しにやったことがあります。
でも、元から弾き語りの曲だと譜面も
あるので大丈夫ですが、バンドの曲や
ギターの弾き語りをキーボード1つで
するのはかなり大変です。
そこで!
自分なりに考え、いろんなことを
試して1番効果のあった方法があります。
この方法を弾き語りがしたいと
言っている友達に伝えると、なんと!!
1ヶ月で弾き語りができるようになり
すごく喜んでもらえました。
この方法をすることで、
あなたも1ヶ月で弾き語りができる
ようになるでしょう!
弾き語りはそこまで。。。と
思ってる人はここでブログを
閉じてください。
さて、弾き語りをしたい人だけ残りました!
その方法ですが、
メロディーと伴奏を両方弾く
メロディーと伴奏を両方弾く?
俺(私)は弾き語りをしたいんです!
まあ、落ち着いてください。
初めから歌いながらだと
歌うことに集中してしまい、
できてる感が出てしまいます。
右手でメロディー、左手で伴奏を
弾くことで客観的に音が聞こえる
のでどこが変なのかわかりやすく
なるのです!
初めは片手ずつでも大丈夫ですので、
両方で弾けるようにしてください。
今からですよ
素敵な弾き語りができることを
応援してますので頑張ってください。
そして、気になる人や恋人を
イチコロにしてください!
ではまた〜
11.ライブの決め方
どーも、しゅんです。
キーボードをやり始めて
バンドでも徐々に曲数も増えると
ライブをしたくなります。
でも
どうやってライブをするんだろう
場所がありすぎてわからない
というのが初めはあると思います。
僕の場合は、他の人がいろいろと
組んでもらえてたのですが、
いざ自分でやろうとなるとなかなか
難しかったことを今でも思い出します。
そこで、自分で勉強しながら
やり方を教わり、絶対に
やらなくてはいけないことを
発見しました。
これをしないといつまで経っても
ライブができません!!
ライブがしたい人は読み続けてください。
それは
日程と場所を決める
日程と場所を決めるのが難しいから
困ってるんですけど・・・
確かにそうですね。
まずはいつライブをするかという
日程を決めて、場所がどこがいいかを
決めると一瞬でライブが決まります。
誰しも明日ライブしたいだったり
県外じゃないとライブしたくないと
いうことはないと思うので、
バンドメンバーのベストな
日程と場所でやるのが
1番良いです。
今すぐ
バンドメンバーに連絡を取り
日程と場所を決めてライブをしましょう!
そして楽しいライブをしてください!
ではまた〜
10.休みのときにはどうするか
どーも、しゅんです。
前回の記事で休むことも
演奏だと書きました。
ですが、休んでる時(弾いてないとき)は
何をすればいいのかわからない。
ライブの時に、ただ、ぼーっと突っ立っ
ているだけでは「あの人何してんねやろ」
と観ている人に思われてしまいます。
僕もライブ始めてまだ何回目のときは
突っ立っていてあとで動画を見ると、
何これ、全然楽しくなさそう
1人だけ浮いてる
と思いました。
そこで、ライブ動画や他の
キーボード奏者の動きを観察すると
ある共通する部分が出てきました。
それをするとライブ後の動画を見ても
浮くこともなく一体感があり、観に来
てもらった人からも楽しかった、良かっ
たという声をもらうことができました!
ライブをするからには
そういう声をもらいたいですよね。
これをすることで周りから
褒められることはもちろん、
ライブがもっと楽しくなります。
逆にこれをしないといつまでも
突っ立ったままで喜びの声を
もらうことはできません。
その共通点とは
手拍子をする
手拍子をしたところでよかった
とか言われないでしょ!
今そう思いましたか?
僕はいろんな動画を見てきて、
盛り上がってるバンドの人は
絶対にしています。
確かに手拍子をしてもその時しか
してもらえないことも多々あります。
諦めずに手拍子をしてみてください!
ただし、真顔でしても意味がないので
笑顔でしてください。
スタジオの練習から笑顔で
演奏することを心がけましょう
ではまた〜
9.バンドでのキーボード演奏
どーも、しゅんです。
バンドでコピー曲を演奏するとき、キーボードがない曲があります。
オリジナルだと自分で考えないといけないですよね。
その時に以前の僕は全部キーボードを付けないとダメということに囚われていました。
キーボードを弾かないとだめ
弾かないときがあると変な感じがしてしまう
こういうことを思ってキーボードを演奏していました。
ですが、考えてみてください!
音源ではギターやベース、ドラマの人は全部休みなく弾いているでしょうか?
違いますよね。
そこで、音源を聴きながらいろいろ考えた結果こんな考えに辿り着きました!
休みがあってもいい
そうです!
休みがあってもいいのです。
休みがあったら変な感じがするし、何で弾いてないのって言われそう。。。
そう思われた人!
そんなことないです。
全部休みなく弾くことはごちゃごちゃしてメリハリがなくなるというデメリットがあります。
例えば、最初のメロディを休むとかサビ前から少しずつ入ってくるみたいな感じで弾くとサビが目立って
聴いてる人の心を奪うことができます。
休みことも演奏です。
ずっと弾いていると疲れが溜まってしまいますが、休みがあることで休憩というか、演奏での疲れが少しでも緩和することもできます。
今すぐ
1度休みという演奏をしてみてください!
そうするとさらに音楽が楽しくなりますよ。
ではまた〜
8.他のバンドもしてみたい
どーも、しゅんです。
バンドを組んでると他のジャンルも弾いてみたいなということが起こり得ます。
どういうことかというと、
例えばロックバンドを組んでいたとします。
ですが、ロックバンドだけでは何か物足りなくてポップな曲もしたい、でもこのバンドはポップな曲はあまり向いてない。
ということです。
自分ではバンドの作り方を知らない、でも違う曲調を弾いて自分を高めたい!
僕はバンドを組み始めた頃はそう思い、アプリやネットのバンド募集をしてるものを片っ端から調べましたが、
キーボード人口は少なくキーボード募集しているバンドはあまりありませんでした。
そこで、どうすればキーボードを募集しているところがあるかを考えたときにすごく簡単な方法を見つけました!
この方法でキーボードを募集しているバンドがたくさん見つけられ、いろんなジャンルの曲も体得でき自分を高められました。
想像してください。
もしあなたがそんなことができたら・・・
嬉しすぎてテンション上がりまくりです!
で、その方法を紹介しますね!
スタジオでバンド募集を見る
スタジオでバンド募集を見る?
スタジオに行って自分のやりたい新しいバンドが組めんのか?
なんて思われるかもしれません。
スタジオの壁にはバンド募集の張り紙がたくさんあり、いろんなバンドさんがいろんなジャンルで楽器を募集しています。
自分を高められ、人脈も増えてライブの時にお客さんとしても来てもらえる!
もうプラスのことしかないです!
今から
いつも行くスタジオの時間の少し早めにスタジオに行ってバンド募集の張り紙を見てください!
そして、音楽を楽しみましょう。
ではまた〜
7. 成長の実感が感じられないときはこれをしよう!
どーも、しゅんです。
毎日練習をしてるとある時、上手くなってる実感がないときがきます。
このままでいいのかな?
違うやり方をした方がいいのかな?
そう思い、今までとは全く違うやり方をしたり違う曲を練習していましたが、なかなか実感が湧かずやる気も薄れてしまうということがありました。
いわゆる、1つの壁にあたってしまったのです。
実感が湧かないから、やる気が湧かないから練習をしないということは絶対にやってはいけないことです。
そうすると、自分の技術が落ちてさらにやる気が湧かなくなり、最終的には辞めるということもありえます。
そうならない為にも、僕の経験を通してある1つの方法を見つけました!
僕はその方法をしてから、実感が湧かないという壁を壊しさらに大きな1歩を進んで前進することができました。
その方法とは
練習メニューを変えず毎日キーボードを弾く
成長してる実感もないのに毎日練習するのは無理!
確かにそうです。
僕も壁が消えるのを待って全く練習しない時期がありました。
しかし、それが大きなミスとなってしまい壁が消えた頃には随分と下手になっていました。
僕のようになってほしくない、もっと読んでる人に上手くなってほしい。
その為にも毎日練習をすることでその壁を少しずつ削って越えるのです。
そうすることで、さらに成長した自分と出会うことができ、今まで出来なかった曲やフレーズを弾けたり、新しい自分を見つけることができます。
練習しないとはどういう理由があろうと言い訳にしか過ぎないのです!
毎日5分でもいいのでキーボードを弾く
これを今日からやってください!
ではまた〜